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4年ぶりの「スタイルサンプル」特集。 今年もスタイルのことを考えよう。 From Editors 1 No. 874 | マガジンワールド

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From Editors 1

4年ぶりの「スタイルサンプル」特集。
2020年もスタイルのことを考えよう。

2013年から毎年続けていた『ポパイ』のスナップ特集「STYLE SAMPLE」シリーズは、恒例のように思えて、実は直近だと2016年が最後。
その後も企画によってスナップはやっていましたが、今回、実に4年ぶりに復活させました。
久しぶりということで表紙もいろいろ考えましたが、初心に返って“お家芸”な感じにしたので、書店やコンビニやamazonでぜひすぐ見つけて下さい(笑)。
 
さて、毎回のコンセプトですが、ポパイのスナップは「自分らしいスタイルを考えるため」のものです。
「グランプリを決める」とか「トレンドを分析」とか「着こなしテクニックを紹介」といった、いわゆる“スナップ”ではありません。
 
だから今シーズンの服がそんなに多くないかもしれないし、定番が続くようで、突然超個性的な人が出てくる、ということもあります。
バラバラしているように思うかもしれませんが、むしろ人のスタイルって、そういうものじゃないでしょうか。
 
ただ1つだけ、この特集で一貫していることは、「出てくる人たちが、それぞれの理由で、着ている服がよく似合っている」ということです。
それこそが「スタイルがある」ということだと思うし、そんな人たちのバリエーションがたくさん詰まっている、というわけです。
 
424人も掲載しているので、気になる人・カッコいいと思う人をあれこれ見つけて、何でその人たちのことがいいなと思ったのかを考えてみてもらえたらいいなと思います。
その「いいと思ったスタイルサンプル」たちを自分なりに考察したり真似して学んでみたりする先に、きっと自分のスタイルのヒントが見えてくるはずです。
 
特集では、写真家の平野太呂さんに取材をしました。
『LOS ANGELES CAR CLUB』『THE KINGS』といった、1つのテーマで似たような被写体をひたすら撮って集めた写真集について、こんなことを語ってくれています。
 
「同じような写真を大量に撮って集めると、自分がそれぞれのどんなところに興味を持っているのか、だんだんわかってくるんです」
 
平野さんはそうやって「自分はいったい何が好きなのか」に少しずつ気付いていって、自分らしい価値観や判断基準を少しずつ明確にしてきたのだと思いました。
これは、僕たちが自分らしいスタイルを見出すための1つのヒントかもしれません。

榎本健太(本誌担当編集)

4年ぶりの1冊まるごとスナップで作る「STYLE SAMPLE」特集。左下のグリーンのものが最新号です。表紙を並べて見比べるのも楽しい。

今回の海外スナップは「THE ORIGINAL STYLE from HOMETOWN」と題して、「その場所ならではの服やスタイル」をピックアップ。例えばイギリスで〈Barbour〉のジャケットをどう着ているのか?、といったオリジナルでプリミティブな、でも意外と見たことなかったスタイルを集めています。



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-874-1/


自分が似合うのはスーツなのか……? From Editors 2 No. 874 | マガジンワールド

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From Editors 2

自分が似合うのはスーツなのか……?

お洒落になりたいというより、似合う服が知りたい。
そんな人にこの特集はオススメです。
が、「こうすれば服が似合うようになる」といったルール的なことは一切書いていません。
書けるものなら書きたいのですが「幸せってなんだ?」という問いと同じように、人によって形が違うから答えが書けない!
ということで、今年は4年ぶりに日本全国をまわって服が似合っているシティボーイをたくさん撮ってきました! 申し訳ありませんが、見て感じてくださいということです。
そこには、服に無頓着な人もいれば、毎年新作を買う人もいるし、ズボンの裾を数センチ単位で計算している人もいれば、逆に裾がボロボロという人もいます。
統一性はまったくないけれど、みんな服が似合っていてかっこいい。
ひとつ共通しているのは「この服だからかっこいい」のではなく、「この人だからかっこいい」ということ。
音楽に熱中していたり、好きな野球チームのキャップを毎日被っていたり、スケボーがめちゃくちゃうまかったり。
理由は人によって違いますが「君にその格好をされたらなにも文句を言えないよ」と思う人たちばかりです。
そうやってスナップする日々を過ごしていると、もちろん「果たして自分はスナップされるのか」と考えます。
そのマインドでクローゼットを覗くと、影響を受けているわけでもない映画「時計仕掛けのオレンジ」のTシャツを発見。
それを着て、今回のスナップハント目線で自分を審査すると「大学生の頃になんとなく憧れて買って惰性で着ているただのボーイ」ということで、似合ってない判定。
パッと見、本当に「時計仕掛けのオレンジ」が好きかなんてわかりませんが、自分には嘘をつけません。自信のなさがちょっと漏れてしまったようです。
別に影響を受けていない映画のTシャツを着るのがいけないわけではないですが、そうやって、あらゆる角度から「この服は本当に自分に似合うのか」を問いただすのは、大事なことだと改めて気がつきました。
相変わらず「こうすれば服が似合うようになる」といったルールは見つかりませんが、好きなことに正直な人ほど、服が似合っている人が多いことは確か。
ショッピングもいいけれど、まだまだ外は寒いし、自宅にこもって好きな映画や音楽を見つめ直すことから始めるのもひとつの手段かもしれません。
と言いながら、昨年ハマった漫画が『サラリーマン金太郎』だったことを思い出して、その記憶を消そうとしている自分がいます。僕が似合うのはスーツなのか……?

宮本賢(本誌担当編集)

シティボーイたちを、行きつけのお店や美術館で撮影した『近所のシティボーイ』の一コマ。彼は17歳のスケーターのヒョウくん。ジーンズの裾がボロボロでそれが妙にかっこいいから、真似をしたくなったけれど、スケボーがうまい彼だから許されることだと気がついた。アブナイアブナイ。


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-874-2/

Style Sample ’20  POPEYE Issue 874 | マガジンワールド

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What is POPEYE magazine?

POPEYE magazine is the “Magazine for City Boys”. The founders printed this on the cover of the magazine when it debuted in 1976. What’s a “city boy”? The term doesn’t appear in the dictionary and no expert panel could define it. So we felt we should explore every aspect of what this “city boy” might be. After decades of debate, it still makes for a topic of lively discussion. It can be a style or a way of thinking. To get an idea of what makes a city boy, read POPEYE magazine.



POPEYE magazineFounded: 1976Type: Monthly (on sale from the 10th of every month)Readership: ages 25 to 35  – and anyone who thinks of himself as a city boyTopics: fashion, food, outdoor activities, travel and life in our favorite cities New York, Paris, London and Tokyo

Inquiries: https://magazineworld.jp/info/faq/



Issue 874

Style Sample ’20

It is not a fashion guidebook, but more a collection of examples of how people wear their clothing. Therefore, the snaps that have been taken all over the world, are inconsistent in terms of the styles of their outfits. Some were absolutely into clothing, and others didn’t care about them so much. The only point in common, is their clothes somehow suited them very well. Then, what makes us choose our sense of style? Although there might be many different reasons involved, it’s certainly not only about how they look, but also about how they feel inside. So, after looking over the 242 people featured in this issue, why don’t you consider your own sense of style?

What’s inside:

  • The original style from hometown.
  • 2020 City boys on the corner.
  • Closet snaps!
  • My style icons.

+ many more regular features, including POPxEYE and popeye notes.



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-english/english-874/

Popeye No. 875 試し読みと目次 | マガジンワールド

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March 2020 Issue 875


CONTENTS

特集
部屋とシティボーイ。
026世界の部屋。
062ボクと部屋と猫。
064部屋を作る人の、棚とデスク。
068東京ワンルーム図鑑。
074読書と椅子について考える。
076花瓶でも置こうか。
080朝食と器。
081新しいことを始めるなら。
092HEYA-GI

Book in Book
BreakFast BOOK
シンプル朝食レシピ集。

011POP×EYE MOYOU-GAE-BOY ’20
149POPEYE NOTES

ISSUES
141愉快な旅人。 聞き手/満島真之介 ゲスト/ソンタルジャ
144本と映画のはなし。 松永良平
146まちの定点観測。 京都/NY/盛岡/CA/東京
148sing in me 坂口恭平

153シティボーイの憂鬱
154続・味な店 平野紗季子
156POPEYE FORUM
158フード/高桑大樹 セクシー/しまおまほ
159シューズ/野本哲平 映画/三宅 唱
160東京タイアップデート 大根 仁
161青春狂の詩 岡宗秀吾
162日々の事 ピーター・サザーランド
164今月のTO DO
166Hello my name is
174PICK-UP
176次号予告


※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-875/

NEXT ISSUE 876 POPEYE 4月号は3月9日発売! | マガジンワールド

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特集 LOOKING GOOD.

ルッキン・グッドな人ってどんな人?
たとえば、映画『ファースト・マン』のライアン・ゴズリング。
清潔感のある半袖シャツに、刈り上げ過ぎない程よいクルーカット。
まさにルッキン・グッドだけど、やっぱりというか、当然というか、
髪型ってとても大切だということに気がついた。
いまの髪型が本当に自分にふさわしいのかちょっと考えてみてほしい。
ひょっとしたらもっとルッキン・グッドな自分が見つかるかもね。
春のファッション号は「髪型」と「服」の2 本立て!

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-next-875/

部屋になくてはならないものってなんだろう? From Editors 1 No. 875 | マガジンワールド

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From Editors 1

部屋になくてはならないものってなんだろう?

僕の2020年は、部屋の大掃除から始まりました。というのも、昨年から取材を進めていた、この「部屋とシティボーイ」特集で世界各地の洒落た部屋を見るつれ、忙しさにかまけてちらかり放題となっていた我が家がたいそうみすぼらしく感じてしまったわけで……。「一年の計は正月にあり」ということもあって、たとえ現状の部屋だったとしても、いかに素敵に快適に生きるか、そんなことを思い、行動に起こしたというわけです。とはいえ、もちろん特集に登場する部屋に敵うような結果には至っていませんが……。意識することからすべては始まる、と信じて。

毎年恒例の部屋特集ではありますが、今回特に意識したのは「MY FAVORITE」。ショールームのような名作に囲まれただけの空間ではなく、“好き”を突き詰めた部屋には好感が持てるし、「部屋は人なり」を如実に表すと思ったからです。そんなことを主眼に探した「世界の部屋」という巻頭企画では、世界9都市13人の部屋を訪ねました。狭い部屋も広い部屋もありましたが、僕らがいいなと思ったこれらの部屋に共通しているのは、「なくてはならないものが、ちゃんとある」ということ。長年の念願叶ってお邪魔したクリストフ・ルメールさんの部屋(世界初公開!)にも、NYの狭いアパートに住む若きシェフの部屋にも、思いも寄らず自宅に招いてくれたマーク・ニューソンさんの部屋にも、それぞれ趣向は異なれど、「なくてはならないもの」がちゃんとありました。自分にとってなくてはならないものってなんだろう? それを考えることから、いい部屋づくりは始まるのかもしれませんね。

世界各地の洒落た部屋とそこに住むシティボーイたちの暮らしむきにはじまり、ミケーレ・デ・ルッキ、ブルレック兄弟といった著名なインテリアデザイナーが棚やデスクに置いている物、部屋になくてはならない猫、そして花と花瓶、読書に最適な椅子、シンプルな朝食レシピまで、部屋に何を置き、部屋で何をして過ごすかについて徹底して考え抜いた今年の部屋特集。僕もこの特集を通じて、学んだレシピを元に、学生時代以来とんとやっていなかった料理をしてみました。目玉焼きを焼くときは油を多めに、トマトソースにクミンシードを手で潰して入れる。ちょっとしたことですが、それが大きな違いになる。部屋づくりも、そんなちょっとしたことから。

角田貴宏(本誌担当編集)

神田『The Blind Donkey』のシェフ、原川慎一郎さんに教えてもらったシンプル朝食レシピのうち、一番簡単だったアボカドトースト。見劣りはしますが、ちゃんと美味しくできました。5分もあればできると思うと、これを習慣づけるのも部屋を見直すきっかけに?

朝寝ぼけた状態で手に取る器は自分の一番好きな器なんじゃないか? という希望的観測のもと、朝食と器について聞く企画も。僕の場合は、坂本創さんのスリップウェア。原川さんレシピの「ウエボスランチェロス」を作ってのせてみました。



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-875-1/

見たいのは、20代のリアルな部屋。  From Editors 2 No. 875 | マガジンワールド

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From Editors 2

見たいのは、20代のリアルな部屋。

20代の人もそうじゃない人も、一度は狭いワンルームに暮らしたことがあるんじゃないでしょうか。かく言う僕も、東東京で1K暮らし。いつかは広い1LDKに住みたいけれど、今は仕方なく狭い部屋に借り暮らし……なんて諦めるのはもったいない! 狭くたって、部屋にお風呂がなくたって、自分らしく居心地のいい部屋にすることは出来るはず。工夫してワンルームに暮らす20代の部屋を覗いてみたい! そんな思いから「東京ワンルーム図鑑」企画がスタートしました。

考現学に倣って、全12人の部屋を真上から覗いて細か~く図解。絵本のようにずっと眺めていられるページになったと思います。なるほど! と思わず唸ってしまう工夫から、ワンルームならではの悲哀までギュッと詰まっているので細部まで読み込んでもらいたいです。さらに、この企画の基本データには駅名、平米数、家賃まで(!)を掲載させてもらいました。春の新生活シーズン、お部屋探しの参考になるかもしれません。

そして、20代のワンルームの部屋を覗いて見つけた「東京ワンルームあるある」。それは、「家具を<イケア>に頼りがち」ってこと。そうですよね~。とにかく安いし、デザインも悪くないし……。若い世代にとって、価格とデザインがちょうどいい塩梅の家具って見つけるのがなかなか難しいものです。そこで! 家具選びの選択肢に、「買う」じゃなくて「作る」があってもいいんじゃない? と「DIY企画」も用意しています。今回の企画のためにDIY家具を考えてくれたのは、幡ヶ谷の『Paddlers Coffee』や『BULLPEN』の内装を手掛けてた鰤岡力也さん。およそDIYには見えない、最高に美しい家具の作り方を教えてくれました。

正直に言います。作るのめちゃくちゃ難しいです。本棚のネジは表から見えないようにしたり、テーブルの脚は蛇腹構造で折りたためるようにしたりと、ワンランクどころか100ランクくらい上のDIYです。でも、木材の切り出しはすごく簡単。どのホームセンターでも売っている木材のサイズを生かした寸法で作られています。せめてもの参考にと、本誌では泣く泣く削った、ホームセンターで買う木材についてここで補足。

買うのは……

本棚

パイン集成材1820×300×18mm 2枚
パイン集成材910×300×18mm 1枚
パイン無垢材1200×35×35mm 1枚
SPF 1×4材 1820×89×19mm 1枚
シナベニヤ材910×910×5.5mm 1枚

姿見

SPF1×4材 1820×89×19mm 2枚

蛇腹テーブル

シナランバー材910×910×18mm 1枚
SPF1×4材 910×89×19mm 2枚
SPF1×4材 1820×89×19mm 1枚


だけです。

切り出したら、図面をしっかりとみながら、あーでもないこーでもないと頭を捻りながら組み立てていきましょう! それこそがDIYの醍醐味ですから。基本、すべてダボで留めるので、一度仮組みするのがポイントです。いきなりボンドで固定するのは危険。どこか不具合があればその部材だけもう一度作り直せばいいだけなので。サイズもワンルームに置ける大きさで作ってもらっています。みなさんにぜひチャレンジしてもらいたいです! POPEYEのInstagramでも補足情報をアップ予定。レッツ・DIY!

福島大慶(本誌担当編集)

「東京ワンルーム図鑑」の舞台裏。まずは取材。とにかく部屋の隅から隅まで何を置いているか、どこで買ったか、どんな工夫をしているか聞き取り調査! と言っても堅苦しくはなく、友達の家に遊びに行く感覚に近い取材でした(笑)。みなさまありがとうございました!

続いては、取材メモを不動産屋さんの間取り図に書き写していきます。これがイラストレーターさんに描いてもらう立体的な間取り図イラストの資料になります。そうして、出来上がったイラストはぜひ本誌でご確認ください!

鰤岡さんと作った家具はとりあえず編集部のミーティングデスクの横に。ポップアップショップなどで、みなさんに家具をお披露目する機会があるかも!?



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-875-2/

City Boys’ Habitats  POPEYE Issue 875 | マガジンワールド

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What is POPEYE magazine?

POPEYE magazine is the “Magazine for City Boys”. The founders printed this on the cover of the magazine when it debuted in 1976. What’s a “city boy”? The term doesn’t appear in the dictionary and no expert panel could define it. So we felt we should explore every aspect of what this “city boy” might be. After decades of debate, it still makes for a topic of lively discussion. It can be a style or a way of thinking. To get an idea of what makes a city boy, read POPEYE magazine.



POPEYE magazineFounded: 1976Type: Monthly (on sale from the 10th of every month)Readership: ages 25 to 35  – and anyone who thinks of himself as a city boyTopics: fashion, food, outdoor activities, travel and life in our favorite cities New York, Paris, London and Tokyo

Inquiries: https://magazineworld.jp/info/faq/



Issue 875

City Boys’ Habitats

What makes us feel good at home?

After visiting many different abodes for the photo shoots, we’ve come up with this idea: no matter whether the places are huge or tiny, the most important is if we are surrounded with the things that we really love, like a favourite piece of furniture, a flower base, and even a beloved cat.

This is what makes us feel that we belong to a space, and even see ourselves having a cup of tea, which may not be typical of us. It doesn’t matter if the dweller is just a regular guy, or a renowned designer. They have something in common, to pursue what makes them be themselves.

So, let’s take a look!

What’s inside:

  • Me, Room and Cat.
  • Shelf and Desk.
  • Tokyo One Room Encyclopedia.
  • BreakFast Book.

+ many more regular features, including POPxEYE and popeye notes.



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-english/english-875/


Popeye No. 876 試し読みと目次 | マガジンワールド

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April 2020 Issue 876
CONTENTS

特集
LOOKING GOOD.
自分に似合う「髪型」と「服」って。034LOOKING GOOD. 046街のルッキングッドなヘアスタイル。054たとえば映画をお手本に。060いい床屋さん、知らない?068髪型を変えない人の話。071KEEP LOOKING GOOD! ~道具と知識~076ルッキングッドなヘアスタイルの探求は
まだまだ終わらない!
080GOOD LOOKING WEAR JOURNAL. 019POP×EYE DAILY ROUTINE163POPEYE NOTESISSUES155愉快な旅人。 聞き手/満島真之介 ゲスト/林 真理子158本と映画のはなし。 小林孝行160まちの定点観測。 京都/NY/盛岡/CA/東京162sing in me 坂口恭平 167シティボーイの憂鬱168続・味な店 平野紗季子170POPEYE FORUM172フード/塩塚モエカ セクシー/しまおまほ173シューズ/鰤岡力也 映画/三宅 唱174東京タイアップデート 大根 仁175青春狂の詩 岡宗秀吾176日々の事 ピーター・サザーランド178今月のTO DO180Hello my name is184PICK-UP190次号予告


※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-876/

NEXT ISSUE 877 POPEYE 5月号は4月9日発売! | マガジンワールド

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特集 東京物語

帝釈天で産湯を使った人もこの春からの上京組も観光客の皆さんもこんにちは。
POPEYEの東京特集です。この原稿を書いている今も街をウロウロ。今年はオリンピックイヤーだし、いつもと趣向を変えて、前大会の1964年あたりから現在に至るまでの東京カルチャーを振り返りつつ、時間軸からも東京を楽しもうと思います。題して「東京物語」。毎度恒例の「EAT-UP GUIDE」は“江戸っ子”をテーマに味も雰囲気も楽しめる東京ならではの飲食店を。知りたかったなあ、こういう東京。

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-next-876/

400戦無敗の男と、“LOOKING GOOD”の由来について。 From Editors 1 No. 876 | マガジンワールド

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From Editors 1

400戦無敗の男と、“LOOKING GOOD”の由来について。

まずはじめに、今回の特集タイトルがなぜ「LOOKING GOOD.」だったか。それは、いつ開いても学びの多いスタイルの教科書『男の着こなし』の著者で知られるチャールズ・ヒックスが、『LOOKING GOOD』という本を出版していたことに由来します。実はこの本、若き日のブルース・ウェバーが写真を撮ったグルーミングについての指南書なのです。その話を代官山の理容室『バーバーボーイズ』の島田裕生さんにもしてみたところ、「そういえば、ブルース・ウェバーの写真集は、髪型がカッコいいんですよ」と教えてくれる。それで後日、いくつかの写真集を見せてもらいました。その中に400戦無敗の男、ヒクソン・グレイシーもいました。私は2000年の舩木誠勝戦をリアルタイムで観た世代ではないのですが、その後、グレイシー一族を倒しまくった桜庭和志が「僕と勝負してください!」とマイクアピールした最強の相手として記憶しているくらいの存在。決して髪型にこだわったりするような人ではないはずです。そんな男の、髪型が、よく見ると、格好いい? 島田さん、ただの短髪に見えます。僕には。「かなりフツーの短髪なんですが、こういう髪型が僕にとってのルッキングッドな髪型なんです。ニューヨークのウォール街でも、20年後の東京でも通用する、そんなインターナショナルな髪型が」。この言葉を聞いて、はじめて今回の特集のスタート地点に立てた気がしたのでした。そんなことから、今号はルッキングッドな髪型と服について考える特集になりました。“LOOKING GOOD”という言葉を直訳してしまうと、格好いいとか、様子がいいとか、いかにも大らかな言葉なのですが、今回のポパイでは、そこに清潔感があることだったり、相手を不快にさせない外見であることだったりを加味してまとめることにしました。春に着たいと思うルッキングッドな洋服と、10年後に自分を見返しても恥ずかしいと思わないルッキングッドな髪型を、ポパイを手にするみなさんに見つけて欲しいという気持ちで作りました。

矢野一斗(本誌担当編集)
これがチャールズ・ヒックス著『LOOKING GOOD』。
島田さんの私物のブルース・ウェバーの写真集より、ヒクソン・グレイシー。400戦無敗というのは、テレビが作った宣伝文句であり、実際に400戦無敗だったわけではないそうですね。



https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-876-1/

だんだん言いたくなってくる、「ルッキングッド」。  From Editors 2 No. 876 | マガジンワールド

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From Editors 2

だんだん言いたくなってくる、「ルッキングッド」。

冬が寒かろうと暖かかろうと春はやって来るもので。同時にやっぱり新しい服が欲しくなります。今年の『POPEYE』の春夏ファッション企画の合言葉は「LOOKING GOOD」。まず第一に、「LOOKING GOOD」って何やねん、という話かもしれません。ちなみに読み方は「ルッキングッド」。で、試しにこれをGoogle翻訳の検索窓に放り込んでみると、「格好いい」という身も蓋もない日本語に変換されました。

直訳すると、「見た目がいい」ということでして、でも普通の「格好いい」と違うのは、少しだけ、他人の目線が入っているいうことかもしれません。それは媚びるってことではなくて。自分が格好いい! と思うだけでなく、周りから見ても、爽やかで、不快感を与えない清潔感と、ちょっとの品がある。そういえば、そういう考え方はグルーミングに近いのかもしれませんが、つまり今回の号では、髪型と同じく、そんな「見た目のいい」洋服についても考えてみました。

例えば、清潔感と言われてパッと思いつくのは「白」のイメージですが、ただ白を着ていればルッキングッドなのか? どんな白が爽やかなのか〜? と考えると、トップスの裾からちょっとだけ見えているサーマルの白ってルッキングッドだよね。とか。白白って言うけれど、でも黒をきちんと着れたらもっと爽やかかもね。とか。夏にショーツを穿くならどんなものがいいんだろう、とか。やっぱりシルエットはワイドが好きだけど、でもいつもデカけりゃいいってもんでもないよな〜とか。そういえばロンドンのPALACEのスタッフはいつもルッキングッドだな、などなど。

いろんな角度から探したルッキングッドな服たちと、ルッキングッドな着こなしのヒントをずらりと、ぎゅっと、ご紹介した今回の一冊。ぜひぜひ、春のお買い物のお供に。お店を回って、マイ・ルッキングッドを見つけてみてください。

柳澤耕平(本誌担当編集)
ルッキングッドなスタッフたちに会いにロンドンの〈PALACE SKATEBORDS〉のショップにも行ってきました。その他、スウェーデンではクラフトマンシップあふれる〈MANÉR〉のスタジオへ。NYでは〈NOAH〉のブレンドンさんに「ルッキングッドな身の回りのもの」を見せてもらいました。撮影/Axel Drury


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-876-2/

Looking Good POPEYE Issue 876 | マガジンワールド

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What is POPEYE magazine?

POPEYE magazine is the “Magazine for City Boys”. The founders printed this on the cover of the magazine when it debuted in 1976. What’s a “city boy”? The term doesn’t appear in the dictionary and no expert panel could define it. So we felt we should explore every aspect of what this “city boy” might be. After decades of debate, it still makes for a topic of lively discussion. It can be a style or a way of thinking. To get an idea of what makes a city boy, read POPEYE magazine.

POPEYE magazineFounded: 1976Type: Monthly (on sale from the 10th of every month)Readership: ages 25 to 35  – and anyone who thinks of himself as a city boyTopics: fashion, food, outdoor activities, travel and life in our favorite cities New York, Paris, London and Tokyo

Inquiries: https://magazineworld.jp/info/faq/

Issue 876Looking Good

If we like a friend’s outfit, we might casually ask where they got it from. For hairstyles, however, we may tend to hesitate to ask about details such as where they have had it hair done and how they maintain it, even if really, we want to have it styled like them. So, we’ve made this issue about both fashion and hair, under the theme of “Looking Good”. We’re exploring clean and tidy styles for the coming spring.
What’s inside:
  • Looking Good Hairstyles in the Street.
  • Barber Guide for City Boys.
  • Keep Looking Good!: Items and Knowledge.
  • Good Looking Wear Journal.

+ many more regular features, including POPxEYE and popeye notes.


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-english/english-876/

Tokyo Story POPEYE Issue 877 | マガジンワールド

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What is POPEYE magazine?

POPEYE magazine is the “Magazine for City Boys”. The founders printed this on the cover of the magazine when it debuted in 1976. What’s a “city boy”? The term doesn’t appear in the dictionary and no expert panel could define it. So we felt we should explore every aspect of what this “city boy” might be. After decades of debate, it still makes for a topic of lively discussion. It can be a style or a way of thinking. To get an idea of what makes a city boy, read POPEYE magazine.

POPEYE magazineFounded: 1976Type: Monthly (on sale from the 10th of every month)Readership: ages 25 to 35  – and anyone who thinks of himself as a city boyTopics: fashion, food, outdoor activities, travel and life in our favorite cities New York, Paris, London and Tokyo

Inquiries: https://magazineworld.jp/info/faq/

Issue 877Tokyo Story

When walking in the streets, I think of the amount of memories that must have been piled up there. Since the last Olympics in 1964, many decades have passed. Harajuku has been the center of the fashion scene amongst the younger generations since the 1970s, whereas various youth cultures were created in Shibuya after the 1980s. Shinjuku is, as it were, a chaos that’s cultivated the arts, Asakusa is a town for the long-established shops, and Ginza is a place for the adults with playful minds, just as it was 80 years ago. Every single street has its own history, just like our lovers. The past has certainly linked to the present day, and that’s why the city of Tokyo fascinates us so much.
What’s inside:
  • Tokyo Stories: Ginza, Shibuya, Harajuku, Shinjuku and Asakusa.
  • Slow Walk.
  • U23: Where Young City Boys Hang Out.
  • Book in Book: Eat Up Guide.

+ many more regular features, including POPxEYE and popeye notes.


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-english/english-877/

Popeye No. 877 試し読みと目次 | マガジンワールド

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May 2020 Issue 877
CONTENTS

特集
東京物語024ずばり、東京。033東京物語
銀座/渋谷/原宿/新宿/浅草062Slow Walk. すみずみまで歩こう。072U-23シティボーイたちのいるところ。074東京のベスト3086僕の東京物語。090東京クロニクル1960〜2020096シティボーイの文化遺産。 101Book in Book
江戸っ子 EAT-UP GUIDE 011POP×EYE これ、売ってますか?173POPEYE NOTESISSUES165愉快な旅人。 聞き手/満島真之介 ゲスト/山寺宏一168本と映画のはなし。 浜名一憲170まちの定点観測 京都/NY/盛岡/CA/東京172sing in me 坂口恭平 177シティボーイの憂鬱178続・味な店 平野紗季子180POPEYE FORUM182フード/野木早苗 セクシー/しまおまほ183シューズ/荒川晋作 映画/三宅 唱184東京タイアップデート 大根 仁185青春狂の詩 岡宗秀吾186日々の事 ピーター・サザーランド188今月のTO DO190Hello my name is197PICK-UP200次号予告


※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-877/


NEXT ISSUE 878 POPEYE 6月号は5月9日発売! | マガジンワールド

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特集 POPEYE COOKING CLUB
もっとも身近なDIYって料理かも。

丁寧な暮らしがしたいだとか、美食家になりたいとか、そういうんじゃなくて単純に楽しいからするんだよ。目玉焼きひとつ作るのにだってコツがある。いつもより多めに油を引いてフタをせずに焼いてごらん。白身がクリスピーでダイナーのみたいに作れるから。料理はできるできないじゃなくて、するかしないか。ファッションや映画を楽しむのと一緒さ。スターシェフはいまやロックスター並みの扱い。料理はもっとも身近なDIYとも言える。料理しないのって正直もったいないんじゃない? 一生モノのレシピが身につくなら雑誌一冊は安すぎるかもしれないな。

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-next-877/

半世紀分の「東京物語」を読む。 From Editors 1 No. 877 | マガジンワールド

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From Editors 1

半世紀分の「東京物語」を読む。

「街の歴史やカルチャーの流れを踏まえて、今を知ろう!」というのが今回の東京特集のテーマです。

新しくできたあの店やあのビルは、以前はどんな場所だったのか。
盛り上がりをみせるムーブメントは、どんなストーリーを経て沸き起こったのか。
あちこちの街にさまざまな“物語”があって、都会はその集合体。物語を踏まえて今を見つめると、より深いところから東京の魅力を感じることができる。もしかしたら、未来も見えてきたりして?
写真家・森山大道さんの「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい」という言葉が思い浮かびます。

前置きはともあれ、今回の東京特集はエリアガイドとしても使ってもらえると思いますが(例年通り取材量パンパンです!)、東京を「読む」特集として楽しんでほしい1冊です。
銀座、渋谷、原宿、新宿、浅草の5つの街を、それぞれ「これだ!」というテーマをもって掘り下げ、過去から今に続く物語を綴りました。
どのページも、その街の昔の写真を織り交ぜているので、撮りおろした今の様子と見比べて楽しめると思います。

コロナウイルスに対して、今は世界中で足並みを揃える時期です。
そうすることできっと、落ち着いた日々が戻ってくると信じています。
その時まで、雑誌が家で過ごす時間を少しでも楽しくする存在であるようにしたいと思いますし、いま東京で暮らす人にも、いつか東京を旅したいと思っている人にも、今回の特集がそういう1冊であってくれたらいいなと思います。

榎本健太(本誌担当編集)
銀座・渋谷・原宿・新宿・浅草という5つの街の「物語」を綴った、今回の東京特集。表紙はどストレートに東京タワー! 新しい国立競技場ほか、東京の名所を開高健さんの名エッセイ「ずばり東京」にオマージュを捧げて紹介するファッションページもぜひ。


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-877-1/

非・桃太郎飴的シティ。  From Editors 2 No. 877 | マガジンワールド

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From Editors 2

非・桃太郎飴的シティ。

受け手によって違う解釈を生む名作映画のように、この街は人によって、年齢によって、そのときの気分によって、まったく違うものになります。休日と平日、初めての渋谷と10年目の渋谷、上司と乗る山手線と恋人と乗る山手線など、同じ場所でも景色が違って見えること、ありませんか? そのうえ、新しい店がどんどんできて、いつの間にか駅まで増えたりする。東京に飽きることは永遠にないんじゃないかと思います。さらに、自分の気分や視点をちょっと変えてみると、またまた別の”東京”が現れます。
試しに、今回は、開高健が1960年代の東京についてルポした『ずばり東京』という本を片手に、開高さんになりきって街を闊歩したり、江戸っ子気分で東京の食を食べ歩いてみたり、はたまた、一人で深夜番組をつくるつもりで「4月に春キャベツを食べるならどこだ!」なんて妄想しながら、おいしい春キャベツを出す店BEST3を勝手に探してみたりしました。そうやって気分を変えるだけで、馴染みの店の隠れた歴史を知ることや、隣町の変な店を見つけることができます。
どこをどう切り取っても違う味になっているし、その味も季節や一緒にいる人や自分の年齢によっても変わる。桃太郎飴とはまったく逆の存在なんだと改めて思いました。

なかなか出歩けないかもしれないけれど、「自分ならこの街をどう切り取るか」と考えながらゆっくり読んでもらえたら嬉しいです!

宮本賢(本誌担当編集)
開高健が1960年代の東京各所をルポした1冊。深夜喫茶から開会式が行われている国立競技場などに訪れ、その様子を”開高節”で描写している。巻頭のファッションページでは、この本に登場する日本橋や屋台などが「いまどうなっているか?」という視点で改めて東京を見つめ直してみました。
今回のイートアップガイドのテーマは”江戸っ子気分”。自分たちで言いながら「江戸っ子気分ってどんな気分なんだ!」と思い、まずは画家の牧野伊三夫さんに会いに行きました。江戸っ子気分を教えてもらいながら飲みに行く取材は最高に楽しかったです。扉絵は牧野さん作。落ち着いたら今回紹介しているお店に行って、こんな感じでリラックスしたいですね。


https://magazineworld.jp/popeye/popeye-editors-877-2/

Popeye No. 878 試し読みと目次 | マガジンワールド

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June 2020 Issue 878
CONTENTS

特集
POPEYE COOKING CLUB
そろそろ自分たちで料理をしてみないか。
022手の旅のはじまり。 坂口恭平024オニオンピクルス万能説。/よく切れるペティナイフを一本。
スパイスがあれば世界を旅できる。/初夏はスープから。
デヴェンドラのツナメルト。/フライドチキンを揚げてみる。
シンプルカクテル覚書。/美しいオムレツの作り方。
久しぶり、ムニエル。/家で焼くならミニッツステーキ。
パスタを食べたらスカルペッタ。/あの子と餃子を包もう。
サワードウってなんだ?/フルーツのおいしさは切り方次第。
ニューヨークのスターシェフ、フリンのまかない。
キッチンマットはステージだ。/湯町窯で洋食を。
マッティのカツサンド。/デザインで選んでいい道具。/出汁を引く。
タコスはすべてを包み込んでくれる。etc…
089Book in Book
GOOD MANNER BOOK 011POP×EYE Ready to cook. 121POPEYE NOTESISSUES113愉快な旅人。 
聞き手/満島真之介 ゲスト/BEGIN116本と映画のはなし。 佐藤 拓118まちの定点観測 
京都/NY/盛岡/CA/東京120sing in me 坂口恭平 125シティボーイの憂鬱126続・味な店 平野紗季子130フード/後藤裕一 セクシー/しまおまほ131シューズ/藤原ヒロシ 映画/三宅 唱132東京タイアップデート 大根 仁133青春狂の詩 岡宗秀吾134日々の事 ピーター・サザーランド136今月のTO DO138Hello my name is144次号予告


※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-878/

NEXT ISSUE 879 POPEYE 7月号は6月9日発売! | マガジンワールド

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特集 POPEYE MUSEUM
僕らの憧れはいつも博物館に詰まっている。

美しい高山蝶の生態とか、ミイラをCTスキャンした結果どうだったかとか。
なんとなく好きだったけど、ちゃんと考えたことのないものはけっこうあるなぁ。
そんなこれまで心のどこかに置いてあった好奇心や知識欲を存分に刺激し、
教養を高めてくれる、ポパイの誌上博物館を開館に向けて準備中!

https://magazineworld.jp/popeye/popeye-next-878/

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